膝痛の治療法を理解

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治療のよくある疑問

膝の体操がおすすめ

病院での治療法を、きちんと知っている方はどのくらいいるでしょうか。 今回は膝の治療でよくある疑問をとりあげます。 まずは、膝の水を抜くとクセになるというのは本当かどうかという疑問です。 膝に水がたまるのは炎症が原因で、水を抜くから貯まるではありません。 水を抜くことによって症状は抑えられますが、炎症が続けばまた水は貯まります。 ちなみに、この炎症を抑えるには膝の体操がよいです。 体操によって膝関節の新陳代謝が促進され、水も除々にひいていきます。

膝痛に効くサプリメントがあるのかどうか

次の疑問は、膝痛に効くサプリメントです。 変形性膝関節症に良いとされるサプリメントは、医学的な検証も行われています。 グルコサミンやコンドロイチンは、”初期や中期ではあるが、ゆっくりで はあるが痛みの緩和に効果がある”と評価があります。 コラーゲンは軟骨の構成成分なので効果がありそうなイメージですが、 サプリメントとして摂取した時の効果については立証されていません。 サプリメントは医薬品と違って規制が緩いので、品質の幅が広くなっています。 市販品に対しての過剰な期待は禁物なので、信用できる製品を見極めるようにしましょう。

注射をしても、また痛み出すのはなぜ?といった疑問もあります。 注射は即効性はあるのですが、一時的な効果しかありません。 関節注射というものは、関節に直接傷み止めを注射します。 こちらは急な痛みを緩和するのには抜群に効きますが、軟骨や関節の状態を改善するとはいえません。 薬の効果がなくなると同時に、痛みは再び起こります。 注射を打つ時はそれなりの痛みがありますし、病院に何度も通う必要が出て来ます。 できるのなら、一時的な効果ではなく、体操などで根本的な改善に努めることをお勧めします。

手術への疑問

ポイント

手術をすすめられたら、やはり戸惑うでしょう。 本当に手術を受けた方がいいのか、効果がきちんとあるのか、気になりますよね。 もし、体操も効果がないほど悪化しているのでしたら、手術を行った方が良いかもしれません。 膝の軟骨がほとんど無くなるといった状態や、骨がひどく変形してしまっている状態 他にも症状が重度な状況になりますと、運動療法を行うことが困難となります。

しっかり医師との相談を
膝のレントゲン

体操を半年以上行っているというのに5分も歩けないという状況ならば、 医師と相談して手術を考えてみてください。 手術には、人口関節を入れる手術、骨を削って変形を治す手術、内視鏡で損傷部分を取り除く手術などがあります。 どの手術も痛みが引いて歩けるようになります。 注意して欲しいのが、手術によって術後のリハビリ期間や運動制限、効果の持続が違うということです。 この辺りは、しっかり医師との相談をしてどの程度のリハビリでどの程度の運動能力が回復するかを聞いて決断してください。

膝の痛みを効率的に改善していくには識